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お水のお話

水は私たちの健康に深く関係している

ウォーターキング商品ウォーターキングが、皆様に、満足と共に提供している水【RO水】とは、NASAでも使用されている、逆浸透膜を利用した純度99.999%の限りなく純粋な水になります。6割以上が水分で構成されている私達人間にとって【RO水】は、通常生活において、健康維持、エコロジーといった様々な効果をもたらしてくれます。

蒸留水は死んだ水。
酸素をたっぷりと含んだ生きた水こそが必要

ウォーターキング商品近ごろ大変人気のペットボトル入りミネラルウォーター。実は日本産のものは、そのほとんどが蒸留水だということ、ご存じですか。なぜならば、日本の水にはろ過(沈殿)または加熱による殺菌(除菌)が義務づけられているから。しかし、蒸留水に金魚を入れると死んでしまうし、草木にかけ続けていると枯れてしまうことからもわかるように、人間にとっても死んだ水です。人間の体の約60%は水分。私たちの体が必要としているのは、たっぷりと酸素を含んだ生きた水なのです。
それでは外国ブランドのミネラルウォーターはどうでしよう。ヨーロッパブランドの水は、EUの基準等がとても厳しく、ナチュラルミネラルウォーターとして表示するには、日本では考えられないほどたくさんの条件があります。しかし、そのままパックしてあるため、体に有益な酸素だけではなく、他にもいろんな不純物が混入しています。

また、ミネラルウォーターに入っているカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分は無機ミネラルと呼ばれ、一日にドラム缶2本ほど飲まなければ人体には吸収されないと言われています。それに対し人体に有益な有機ミネラルは、植物のみが無機から有機に変換することができると言われています。それよりはむしろ、ミネラル分は食べ物や牛乳などにたよった方が賢明でしよう。

結論として、私たちが必要としている水とは「たっぷりの酸素以外は何も入っていない純粋な水」。人間の体の約60%は水分。その水分を“いい水”で満たすことが体にとっていかに大切かを理解することが、水選びにとって重要なのです。

井戸水や水道水が
そのまま飲めた頃があったのに

ウォーターキング商品 日本の水は、ひと昔前まで、『安心』・『安全』・『タダ』、水のおいしい国というイメージがありました。しかし現状は塩素やカビのニオイで水道水が飲めない地域が増加し続けています。それどころか、工場排水や生活雑排水、農薬汚水、畜舎汚水、酸性雨などが河川に流れ込んだ結果、現在の「水」状況は悲惨としか言いようがありません。ここ数年で、ペットボトル入りの水や家庭用浄水器の需要が爆発的に増加したのも、水のマズさや危機感の表われでしよう。ゴクゴク飲める水道水こそが理想なのですが…。

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